代表者ごあいさつ

数あるホームページの中から、住まいのガラスパートナー｢ガラパゴス!｣をご覧頂きまして本当にありがとうございます。

僕自身、父親の影響で18歳の時にガラス屋さんへ就職し、社会人としての基礎は勿論、鏡工事に必要な技術や知識を学ばせて頂きました。

その後、22歳で独立し、個人事業（一人親方）として数多くの鏡・ガラス施工会社の現場作業に携わらせて頂きました。

そんな中、日々感じていたのが「どこのガラス施工会社も個人のお客様を全く意識していない」と言う事でした。

ガラス屋業界は、工務店やハウスメーカーをメインに営業している会社ばかりですので、いわゆる「現場仕事」独特の言葉使いや態度、または身だしなみが殆どで、たまに行く個人のお客様へのガラス修理もサービス業としての気遣いや対応は無く、現場仕事の延長でしかありませんでした。

当時の僕は、工事現場で作業をしながら、「もっと沢山のお客様と出会いたい」「僕の持っている技術で、鏡を付けたいと思っている多くの人に喜んで頂きたい」と考える様になり、軽トラック一台で事業を始めました。

現場作業ではなく「サービス業」として、お客様にどの様な事が出来るのか。

または、コストを抑え、よりリーズナブルにサービスを提供するには、どの様な体制や施工方法が良いのかなど、徹底的に考え追求してきました。

その想いが「お客様は家族」と言う表現になり、法人に組織変更した今でも、社員全員でその気持ちを大切にしながら、お客様１人１人の出会いに感謝と責任を持ち、家族に対する思いやりの気持ちと技術でサービスを行っています。

ホームページをご覧になるお客様は色々な不安があると思います。

「態度が悪いサービスマンが来たらどうしよう…」

「ホームページに載っている金額と違ったらどうしよう…」

「押し売りされたらどうしよう…」

「手抜き工事されないかな…」などなど。。

インターネットの中では自社の事を良くも悪くも、または大きくも小さくも表現できますので、見えない部分が多いのが現状です。その様な不安を少しでも無くしたくて、当店のホームページをご覧になって頂いたお客様が不安な気持ちにならない様、あらゆる事を明確に記載していますので、お時間が許す限りホームページ内を色々見て頂ければ幸です。

そして、当店にご相談やご依頼を頂けた際には、お客様１人１人の出会いに感謝と責任を持ち、家族に対する思いやりの気持ちと技術で、鏡一枚一枚を丁寧に交換させて頂きます。

お客様と共に悩み、共に考えながらお客様にとっての１番を考える。

住まいのガラスパートナー「ガラパゴス!」を宜しくお願い致します。

（住まいのガラスパートナー「ガラパゴス!」）
株式会社オンコード
代表取締役CEO　髙木　実